梅干し

梅干しといえば
誰でも知っている日本の伝統食です。

漬け物の一種ですが

梅干しには、クエン酸など
様々な成分が多く含まれているため
いまや健康食品として定着しています。


梅干が、現在のように
一般家庭の食卓に並ぶようになったのは江戸時代になってからだそうです。

古くは、縁起物や薬として用いられていました。


梅干しの主な成分は
タンパク質、脂質、カルシウム、リン、鉄分、ビタミン、有機酸です。

そのため、梅干しには
疲労回復や消化吸収を良くする効果が高いと言われています。

日本の梅の約60%が和歌山県産のものだそうです。
紀州の梅として名高く、梅も大粒で美味しいですが
お値段もそれなりに高くなっていますね。

和歌山県でも田辺市やみなべ町は一大生産地で
最高級品とされるのは南高梅と呼ばれる品種だそうです。


最初の優れた木を発見、大切に育てたのは
明治に生きた高田貞楠(たかださだぐす)。


そして、地道な調査研究に協力した、南部高校園芸部。
ここから名をとって、昭和29年最優良品種に選ばれた『高田梅』が
「南高梅(なんこううめ)」と命名されたのです。


南高梅は完熟するまで収穫しません。

木の下に張ったネットで自然に落ちるところをキャッチして
傷つかないように収穫するそうです。

手間暇かかっていますし、完熟した梅で作るので
紀州の梅干しはお値段が高くなるようです。


塩分が気になる方には減塩タイプの梅干しも出ています。
しかし、他のミネラル成分も多く含まれています。

大量に食べることもないものですから、
それほど神経質にならなくても。。という気もします。

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